食ものがたり
豆腐の歴史
豆腐の発祥の地は中国とされています。
起源に関しては定かではありませんが、唐時代(618〜907年)以前の文献には記載がないことより、唐時代に作られたものと言われています。


日本への伝来
日本への伝来は、明確な記録はありませんが奈良時代(710 〜 784 年)に中国の唐に派遣された遣唐使によって伝えられたとされています。
記録として出てくるのは、奈良春日大社の神主が寿永2年(1183 年)に記した日記に、お供物として「春近唐符一種」の記載があり、この「唐符」が豆腐の最初の記録といわれています。
当初は、寺院の僧侶等の精進料理として食され、その後貴族、武士へと広まり全国に広まっていきました。


舞茸の名前の由来
 天然の舞茸はとても貴重で見つけると喜んで舞ったからという説もありますが、実際には、袖をひるがえして舞う様子に似ているから、と言われています。



 ・米飯給食の回数が増え、米飯に合うおかずが必要となっています。
  また、豆製品類や豆類の使用増が課題となっており、
  大豆を原料とした豆腐と栄養価が高く食物繊維の豊富なキノコ(舞茸)を使った、
  和風のおかずです。
 ・鉄分を添加し、不足がちな栄養素を補えるようにしております。

参考価格 規格 分類 直接食品に接する包材
50g×100個 加熱後摂取冷凍食品
(凍結前加熱済)
ポリエチレン
 

 ・煮込み(だし汁が煮立ってから弱火で約15分)
 ・蒸し(蒸気が上がってから約17分)
使用原材料 原産地 構成比(%) アレルゲン対象原料 使用原材料 原産地 構成比(%) アレルゲン対象原料
豆腐 アメリカ、他 30.30 大豆 みりん   1.10  
油揚げ アメリカ、他 18.50 大豆 食塩   0.30  
まいたけ水煮 日本 10.30   液状混合調味料   0.30  
鶏肉 日本 8.50 鶏肉 海藻カルシウム   0.20  
にんじん 日本 8.00   乾しいたけ   0.20  
植物油   3.10 大豆   9.80  
しょうゆ   2.90 小麦、大豆 (使用添加物)      
砂糖   2.90   凝固剤   0.10  
さやいんげん   2.10   ピロリン酸第二鉄   使用  
小麦粉   1.40 小麦 100.00
※原材料原産地については、原料事情により変更になる場合があります。
◎製品製造地 静岡県焼津市 豆腐、油揚げは加工地日本となり、原産地は大豆の産地を記載しております。
試験成績証明書
品名:豆腐信田(舞茸入)
栄養分析(100g当たり実測値)
証明書番号 SCA03639 01
生産者:日東ベスト(株)
エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g) ミネラル ビタミン 食物繊維総量(g)
ナトリウム(mg) カルシウム(mg) マグネシウム(mg) リン(mg) 鉄(mg) 亜鉛(mg)
RE当量(μg)
B1(mg) B2(mg) C(mg)
161 9.6 10.5 6.9 0.81 319 170 40 130 1.7 0.7 53 0.07 0.04 0 1.0
生菌数 大腸菌群 黄色ブドウ球菌 サルモネラ
<3,000/g 陰性 陰性 陰性
*衛生状態は良好であり、かつ食品衛生法に定める成分規格に合致しています。
公益社団法人学校給食物資開発流通研究協会殿
2018年10月16日に本会に依頼された上記供試品についての試験結果は上記の通りです。
2018年11月1日
一般財団法人 食品環境検査協会
学流協生産会員
本 社  〒991-8610 山形県寒河江市幸町4-27 TEL:0237(86)2100
営業本部 〒274-8585 千葉県船橋市習志野4-7-1 TEL:047(477)2110
http://www.nittobest.co.jp/


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