食ものがたり

えび　名称について 和語の「えび」は、元々は葡萄、あるいはその色のことだった。 葡萄の色に似ていることから蝦・海老のことを「えび」と呼ぶようになった。 現在でも「葡萄色」と書いて「えびいろ」とも読む。 漢字表記の「海老」や「蛯」の字は曲がった腰と長い髭を老人に 見立てたものである。 えびカツ　由来について 大正時代までにカツレツや海老真薯を応用して考案された料理で、 1913年（大正2年）の『食道楽続編　夏の巻』［1］に 「海老のカツレツ（上等）」［1］の名で、1931年（昭和6年）の 『料理する人の爲に』［2］には「伊勢海老のコロッケ」の名で 作り方が紹介されている。 海老カツは、海老の身を粗めにすり潰したものを寄せ固めて形作り、 小麦粉とパン粉の衣を着けて食用油で揚げ焼きしたものである。

凍ったまま170〜175℃の油で4分〜4分30秒揚げてください。

参考価格	規格	分類	直接食品に接する包材
−	3.3kg（60枚）箱／3 合	加熱後摂取冷凍食品（凍結前未加熱）	ポリエチレン

凍ったまま170℃の油で約5分揚げてください。

使用原材料	原産地	構成比（％）	アレルゲン対象原料	使用原材料	原産地	構成比（％）	アレルゲン対象原料
えび	パキスタン、インド	16.37	えび	衣（パン粉	アメリカ、カナダ、 オーストラリア	0.02	小麦
たまねぎ	中国、タイ	7.76		小麦粉	アメリカ、カナダ、 オーストラリア	0.02	小麦
いとよりすりみ	タイ	4.13		大豆油		38.70
パン粉		2.21	小麦	食塩		17.47
でん粉		1.33		でん粉		3.36
えびオイル		1.11	えび、大豆	えびエキスパウダー		0.30	えび
粉末状植物性たん白		1.10	大豆	粉末状植物性たん白		1.18	大豆
大豆油		1.02		こしょう）		0.25
砂糖		0.93		水		17.03
えびスープ		0.92	えび	加工でん粉	タイ	0.88
えびエキスパウダー		0.61	えび	調味料（アミノ酸等）		0.02
酒		0.51		ベーキングパウダー		0.24
食塩		0.30		pH調整剤		0.18
チキンエキスパウダー		0.06	鶏肉	炭酸Ca		0.03
水		9.21		着色料（紅麹）		0.03
				（その他キャリーオーバー等）		0.16
				計		100

※原材料原産地については、原料事情により変更になる場合があります。

◎製品製造地　タイ

製造工程図を見る

試験成績証明書 品名：天然えびカツ55R 栄養分析（100g当たり実測値） 証明書番号　20110228001-0201 生産者：マルハニチロ（株） エネルギー（kcal） たんぱく質（g） 脂質（g） 炭水化物（g） 食塩相当量（g） ミネラル ビタミン 食物繊維総量(g) ナトリウム（mg） カルシウム（mg） マグネシウム（ｍｇ） リン（mg） 鉄（mg） 亜鉛（mg） Ａ ＲＥ当量（μg） B1（mg） B2（mg） C（mg） 175 7.1 5.8 23.7 1.45 569 40.8 13.5 65.9 0.45 0.33 - 0.04 0.02 検出せず 1.3 生菌数 大腸菌群 黄色ブドウ球菌 サルモネラ ＜3,000／g 陰性 陰性／0.01g 陰性／25g ＊衛生状態は良好であり、かつ食品衛生法に定める成分規格に合致しています。 公益社団法人学校給食物資開発流通研究協会殿 2020年10月13日　当センターに提出された上記検体について分析試験した結果は上記のとおりです。 2020年11月5日 一般財団法人　日本食品分析センター

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